2010.10.26. 曇りときど晴れ(初・木枯らし)

  カワセミ王国 ポイント:E001point) 


  このマークは、野鳥に対する虐待ともいえる一部のバンディング(標識調査)に対して、疑問を表明するものです。  

マーク付きサイトは289になりました(9.26更新N's Page野鳥&カメラLOVE-BIRDS.NET荒木の郷 blog

●webサイト「知って欲しい野鳥のこと」をぜひご覧下さい。(2010.10.18.更新鳥類標識検討会議事概要 公開

●バンディング問題入門ブログ:「バンディングって、なに?」

 

20センチ中華ニュートニアンその後のその後のその後(3)

主鏡まわりが済んだので、次は斜鏡まわりを強化します。まず、接眼体(フォーカサー)を外します。鏡筒には補強の裏打ちも何もなくて穴があいているだけですねぇ。

外した接眼部。ラックピニオン・タイプです(現行モデルはクレイフォード・タイプ)。SE200Nの場合、ラックピニオン・タイプの方がドローチューブが太くて、ビクセンのコマコレクターが使えてヨイのです。接眼体自体はなかなかガッチリしています。が、ドローチューブを繰り出して先端を持ってゆすってみると、グラグラ動く〜。これじゃあピント保持とかスケアリング以前の問題です。

で、よく見ると穴が2つ開いています。1.5mmの六角レンチをつっこんでみたら回ります。どうやら調整ねじのよう。軽く締めたら、をを!ガタがなくなりました(そのかわり繰り出しが重くなったけど)。あとはピカピカ光ってるドローチューブの外側。鏡筒内に繰り出す部分はモロに迷光の原因になって視野のコントラストを低下させますねぇ。

ピカピカと言えば斜鏡のコバ(矢印)も。これじゃあ迷光どころか散乱光の原因じゃん。

で、斜鏡を外して、

ペラペラのスパイダーを・・・どうしましょうか。テンションをかけるネジを回すとき、ペラペラのスパイダーがねじれるんですよねぇ。

とりあえずスパイダーを外してみたりして。

この部分を作り直しますか。。。めんどくさいなぁ。

 


「長玉のお部屋R」----カメラ関係掲示板です

リキ丸くんのブログ(9/14更新)おひさしぶりの更新です


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