2010.6.8. 曇り
（カワセミ王国
ポイント：E001point）
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７つある環境省地方環境事務所宛に情報開示請求を送るのが毎年この時期のお仕事になっております。以前は霞ヶ関の本省が一括して担当していたのですが、問題が発覚しそうになると霞ヶ関の逃げ足はとっても早いわけで、地方機関に丸投げです。同じ書類を７つも用意していちいち送付して、バラバラに届く開示決定通知を受け取って、開示実施方法申出書に収入印紙を貼り付けて返送用切手を同封して送り返すのは甚だ非効率なのですよね。そういう嫌がらせのために地方機関を置いてるんと違うのか？と思ってしまうこの時期なのでありました。（今年は近畿地方環境事務所からの開示決定通知に開示実施方法申出書が入っておらず、それを電話で知らせたのですが担当者から謝罪の言葉はなくて、送ってきた開示実施方法申出書の封筒にも謝罪の言葉はありませんでしたね〜。）
残るは九州地方環境事務所だけ---そろそろ一ヶ月の開示決定期限なのだが。宛先ラベルを作っておくと見ただけで進捗状況がわかります（笑）。
それはそうと、環境省の封筒には「チャレンジ25」だなんて、25％炭酸ガス削減を目指すことが既成事実化されております。京都議定書のレベルすらクリアできないのに何が25％なんでしょうねぇ。ルーピーの何とかイニシアチブはムチャクチャです。実現できないから炭酸ガスの排出権を某国から沢山買わなきゃいけなくなります。黄砂対策で１兆7,500億円を某国に拠出するとか、ほんとルーピーは９ヶ月で日本をムチャクチャにしましたねぇ。
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